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安禄山の乱

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籤詩

瀬は浅く石は多く 流れの水は音高し清風明月のもと 貴人は君のために忙し路はまず人に問うて いずこへ行くかを知れ林の中の花草の香を 取ろうとするなかれ

原文: 滩小石溪流水响 / 清风明月贵人忙 / 路须借问何方去 / 莫取林中花草香

故事

安禄山はもと胡の人で、唐の玄宗の時代に節度使にまで昇り、深く信任されました。楊国忠と対立すると范陽で兵を挙げて唐に叛き、洛陽を陥れ、潼関を破って玄宗を西へ逃れさせ、天下は大いに乱れます。帝を称した後は目を病んで気性が荒れ、ついに我が子安慶緒に殺されました。

解説

浅瀬に石が多く、水音は恐ろしく響きますが、船はちゃんと通れる、そんな一枚です。清らかな風と明るい月の下で、あなたのために動いてくれる人がいます。大切なのは、道が分からなければ素直に尋ねること、思い込みだけで突き進まないことです。林の花の香に見とれてはいけません。それは正しい道から人を逸らす誘いです。骨は折れますが、旧きを守って時を待ち、人の言葉に耳を貸せば、結局は吉に落ち着きます。

項目別の解説

財運

実入りは並で、正しい筋道を選ぶことが肝心です。目先の利に惑わされると、小さな得で大きな物を失います。

縁談

関係を一歩進めたい時です。家の年長者に相談しておけば、独断で動いて波風が立つのを避けられます。

仕事

事業には障りが多いものの、参謀の言葉をよく聞き、目先の誘いに乗らなければ、静かに瀬を越せます。

健康

心が病めば体も病みます。心が平らかになれば体の不調も退きますから、まず心のほうを養ってください。

旅行

旅はおおむね吉です。困った時は事情に明るい人に尋ね、うまい話に乗せられて道を外さないことです。

アドバイス

水音がどれほど高くても、道を尋ね、香に惑わされなければ渡り切れます。