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三英 呂布と戦う

中籤

籤詩

愁いの眉を よくよく開いて衆に出でよ行く手は変わり 喜びも実入りも多からん一条の大路は 天のごとく広く施すことあらば 心ゆくまで施すべし

原文: 好展愁眉出众来 / 前途改变喜多财 / 一条大路如天阔 / 凡有施财尽畅怀

故事

三国の世、呂布は三万の兵を率いて虎牢関に拠り、勇は諸侯の中で並ぶ者がありませんでした。まず張飛が丈八の蛇矛を構えて渡り合いますが勝負はつかず、関羽が青龍偃月刀を振るって加わってもなお勝てません。劉備が加わって三人がかりとなり、呂布は勝てぬと見て馬を返し、関の内へ退きました。力を合わせてこそ強敵は動きます。

解説

愁いの眉をしっかりと開いてください。行く手はこれまでと変わり、喜びも実入りも増えます。天のように広い一本の道が伸びていて、施すことがあれば心ゆくまで施してよいのです。この籤はまず表情をゆるめよと勧めます。局面は良くなりつつありますが、変わり方が遅いので、時間と注ぎ続ける力が要ります。心を定めたら前だけを見て、振り返らないでください。今の淡々とした日々は途中経過であって結論ではありません。

項目別の解説

財運

この投資には見込みがあり、時が経てば値も上がります。商いにも十分な伸びしろがあります。

縁談

独り身の方は眉を曇らせないでください。この先に順調で睦まじい縁が待ってくれています。

仕事

将来は大きく力を発揮できます。今の場所で努め続ければ、やがて頼られる存在になります。

健康

今は思わしくなく見えますが、それほど重くはありません。すぐには治らずとも悪くもなりません。

旅行

実のある営みが必要です。惜しまず力を注げば、この先の見通しは明るくなっていきます。

アドバイス

道はあなたが思うよりずっと広いのですから、まず愁いの眉を開いてください。