第 49 卦 · 沢火革

革 · Gé

変革刷新時機脱皮
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彖辞

革は己日にして乃ち孚あり。元いに亨り貞しきに利ろし、悔い亡ぶ。——古いものを改める時です。ただし信は定められた日に至って初めて生じます。早すぎる変革は信じられません。時が熟してから徹底して行えば大いに通り、悔いは消えます。

象辞

象に曰く、沢中に火有るは革なり。君子以て暦を治め時を明らかにす。——沢の中に火がある、相容れないものが同居して変化が起こる姿です。君子はこれを見て暦を整え、時の区切りを明らかにします。変革の後には新しい秩序が要るのです。

解説

あなたの人生の何かが役目を終えていて、修理ではなく取り替えが必要です。役割かもしれませんし、仕組みかもしれませんし、人との関わり方かもしれませんし、これまでの自分という版かもしれません。この卦はその変化に全面的に賛成しますが、条件を一つだけ強く付けます。時機です。早すぎる変革は失敗し、その大義まで傷つけます。同じ結論に三度別々にたどり着き、影響を受ける人たちが抵抗ではなく同意を口にし始めたとき、その時が来ています。そうしたら徹底してやること。中途半端な変革は何もしないより悪く、古い構造を立てたまま、あなたの防具だけを外してしまいます。そして終わったらすぐ安定させること。新しい秩序に必要なのは、さらなる動乱ではなく明確な暦です。

恋愛

この関係は継ぎはぎではなく作り直しが要ります。古い型を二人で名指しし、本気で捨てることです。怒りの勢いではなく、双方が整ったときに動き、合意した新しい約束には全力で従ってください。

仕事

本物の変化が来ています。転身、組織の作り替え、もう合わない働き方。まず支持を集め、時が来たら決然と動き、その後は新しい手順を速やかに定めて、変化が漂流せずに落ち着くようにしてください。

アドバイス

時が本当に熟し信を得てから、変えるなら中途半端にせず最後まで変えてください。

爻辞

第 1 爻

初九、鞏むるに黄牛の革を用う。——初めのうちは自分をしっかり縛っておいてください。まだ何かを変えるだけの位置も支持もありません。時期尚早と呼ばれることは一切しないことです。

第 2 爻

六二、己日にして乃ち之を革む。征けば吉にして咎無し。——準備は整い、その日が来ました。来ることのない確実さを待つのではなく、今こそ決然と、そして公然と動いてください。

第 3 爻

九三、征けば凶、貞なるも厲うし。革言三たび就れば、孚有り。——急いでも、頑なに拒んでも危うい場面です。改めるべきだという声が三度めぐったとき、身を投じれば人はあなたを信じます。合意が本当に形になってから動いてください。

第 4 爻

九四、悔い亡ぶ。孚有りて命を改む、吉なり。——動機が澄んでいて力量も証明されているので、根本的な変更を本当の支持のもとに実行できます。ここでの改めは、悔いを残しません。

第 5 爻

九五、大人虎変す。未だ占わずして孚有り。——変化は大胆で見紛いようがなく、明らかに善いものです。その正しさがあまりに明白なので、誰も説得を必要としません。占う前から信が集まります。

第 6 爻

上六、君子は豹変し、小人は面を革む。征けば凶、居りて貞しければ吉なり。——今は固める時です。全員に内面の改宗を求めず、革命を続けるのをやめてください。留まって正しさを保てば吉となります。