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李旦竜鳳の縁組
上籤
籤詩
陰と陽の道が合うのは、すべて天のはからい女は嫁ぎ男は娶り、喜びは自然と寄り添うただ竜と蛇が、互いに出会うのを見るがよい熊と羆が夢に入り、団らんの喜びが訪れる
原文: 阴阳道合总由天 / 女嫁男婚喜偎然 / 但见龙蛇相会合 / 熊罴入梦乐团圆
故事
唐の睿宗李旦は、武則天が帝位に就くと庶民に落とされ、里に流れ落ちて、そこで出会った村の娘と夫婦になりました。二人の手には生まれつき方形の印が半分ずつあり、合わせるとぴたりと一つになったと伝えられます。竜は睿宗を、鳳はその妻を指し、この縁は人の力ではなく天の定めだったのです。
解説
陰と陽の道が合わさる卦で、何事も和合して大吉です。陰と陽の巡り合いには天の数があり、今こうして調和しているのは偶然ではありません。竜と蛇は辰と巳、旧暦の三月と四月を指すと同時に、身分や境遇のかけ離れた二人がようやく噛み合うことも表します。熊が夢に入るのは男子を授かる兆しです。この籤の核心は、組み合わせという言葉にあります。相手を望みどおりに作り変えようとせず、今ある組み合わせそのものを天の恵みと受け取ってください。
項目別の解説
財運
求財には得るものがあり、取引も成ります。潮目が変わるのは旧暦の三月と四月あたりで、買うか売るかはご自分の判断で決めてください。
縁談
縁は天が定め、出会えたこと自体が縁です。辰と巳の年月はとりわけ成りやすく、戻したい人も情けを重ねれば長く保てます。
仕事
旧暦の三月と四月に良い機が巡り、自分に合った仕事が見つかります。これまで噛み合わなかった事柄も、以後は少しずつ整っていきます。
健康
長い病も良い方に出会い、健康は上向きます。ただし先々の養生は必要です。心を広く持てば体も安らぎ、思い詰めることはありません。
旅行
遠い土地でも、自分と噛み合う機会に巡り会えます。この旅は遅らせるより早いほうがよく、三月から四月に発つのが最良です。
アドバイス
この組み合わせはもともと天が結んだものです、思いどおりでない点をあげつらわず、素直に育ててください。